著書
飯吉厚夫、岩間優希『物理学から世界を変える――科学者・飯吉厚夫の歩み』風媒社、2021
岩間優希『PANA通信社と戦後日本――汎アジア・メディアを創ったジャーナリストたち』人文書院、2017
岩間優希「ベトナム戦争体験とは何であったか――「対岸の火事」から見える日本」西川長夫・大野光明・番匠健一編『戦後史再考――「歴史の裂け目」をとらえる』平凡社、2014
諏訪兼位・田口富久治・岩間優希・影浦順子・竹川慎吾・小島亮『伽藍が赤かったとき――1970年代を考える』風媒社、2012
岩間優希『文献目録 ベトナム戦争と日本』、人間社、2008
論文、研究ノート、書評、インタヴュー等
高橋武智、岩間優希、「越境による抵抗、あるいは抵抗のための越境2―高橋武智氏に聞く」『アリーナ』(21号)、中部大学、2018
加藤幹雄他「ハルビン・ニューヨーク・京都…経済人、そして思索者として 加藤幹雄」『アリーナ』(20号別冊)、中部大学、2017
高橋武智、岩間優希「越境による抵抗、あるいは抵抗のための越境――高橋武智氏に聞く」『アリーナ』(18号別冊)、中部大学、2015
川合隆史他「エスペラントから「第9条の会なごや」へ」『アリーナ』(18号別冊)、中部大学、2015
岩間優希「ヴェトナム戦後40年 ヴェトナム戦争を知っていますか」『アリーナ』(18号別冊)、中部大学、2015
岩間優希「モン人のヴェトナム戦争」『アリーナ』(18号別冊)、中部大学、2015
岩間優希「ヴェトナム戦争の初期報道における日本のジャーナリズム」立命館大学大学院先端総合学術研究科博士論文、2010
岩間優希「メディアとしての焼身――1963年、ティク・クァン・ドックの事件をめぐって」『表象』(4)、表象文化論学会、2010
福島在行・岩間優希「〈平和博物館研究〉に向けてー―日本における平和博物館研究史とこれから」『立命館平和研究』別冊、2009
学会発表、研究会報告、講演等
岩間優希「岡村昭彦とヴェトナム戦争」岡村昭彦文庫開室10周年・岡村昭彦資料室開設記念講演会、静岡県立大学、2018
Yuki Iwama,"The History of Pan-Asian Media: Focus on Pan-Asia Newspaper Alliance's Case", the 14th Asia Pacific Conference , Ritsumeikan Asia Pacific University (Oita, JAPAN)、2016
「メディアという視点から平和博物館を捉えることの可能性をめぐって」日本マス・コミュニケーション学会第35期第10回研究会理論研究部会、中部大学・鶴舞キャンパス、2016